HSPは少数だからこそ輝く(?)
今日はお勉強に専念しておりました。
個人的に健康目的の為にとある資格を取る予定なので、本を読みつつのんびり知識を増やしておりますですハイ(^ω^ )
イッツァハピネスライフ!!
さてさて本題に入ります。(笑)
HSPの割合って、5人に1人と言われてますよね。決して少なくないですし、普通に生活していても、HSPだと思われる人に出会う事はごくたま〜にあるような気がします。(あくまでそう見えるというだけで実際は不明ですが(笑))
先日ふと、光と闇について一人でぼけ〜っと考えていました。そしてその時に気付いた事がありました。
それは、
という事です。
えええええええ〜
それじゃ少ないし〜
周りにいないし〜
もっと分かってくれる人欲しいし〜
と思われるかも知れませんが!!(笑)
あくまでも私の個人的考えですけれども、
HSPの良さが特に目立つのは、非HSPの中にいるからだと思うんです。
もし全員HSPの中にHSPがポーンと入ったら、全員繊細で当たり前、真面目で当たり前、気遣い出来て当たり前、完璧主義で当たり前etc...なんですよね。
(改めてみるとHSP軍団てスゴイ)
でも、こうして全てが当たり前になってしまうと、HSPの良さとは何かが正直よく分かりません。
もちろん世界がとてつもなく平和になるのは分かります(^ω^ )(笑)
非HSPが大多数の世の中ですので、偶然HSPだらけの環境に遭遇するような事もおそらく滅多にありません。
(アート・クリエイティブ業界は別かも知れませんが)
HSPは普段、非HSPの中で過ごし葛藤しながらも自分について考える。だからこそ、光のような輝きが目立つんじゃないかと思ったんです。
闇が無ければ光を光と感じられませんよね。
だから両方ないといけません。
これは決して非HSPを闇だと言っているわけではありません!あくまでも例えです(笑)だから逆でも同じです。(非HSP→光、HSP→闇)
HSPさんはネガティブでいる自分が嫌になったり、悩む自分を否定しがちですが、光には光の良さが、闇には闇の良さがそれぞれあるものです。
私も過去にひたすらポジティブでいようと必死になっていた時期がありましたが、結局ネガティブが消えない事に気付いてからは、
両方あっていいんだ!
と思えるようになりました。フヘヘ
私自身、非HSPさんを悪く言うのはあまり良くないと思っていますし、HSPさんを特別とするのも必ずしも正しい訳ではないと思っています。なぜなら、非HSPさんの中にも素晴らしい心を持った人はたくさんいるからです。
でも自分に害を及ぼす人や物を《キライ》になる勇気は大事。
私の周りの人もやはりほとんどが非HSPですが、強いしカッコいいし頼れる存在の人が多い気がします。自分より大雑把に見えるのも自信があるのも本当に羨ましいです。だから、なんで自分だけこうなの?とか、私もああいう風になれたらな…とかは本当によく思います。
まぁ、無理ですけどね!!!
(諦めも大事)
非HSPからは理解されずらいのは分かっていますし、繊細だからここは許して!と不特定多数に対して真っ向から言うつもりもありません。
HSPであろうと非HSPであろうと、人間であれば誰しもある程度の苦しみは持ってるはずです。ただ、HSPという気質を持った人間が一定数存在しているというのはやはり多くの人に理解して欲しいものですよねボソボソ、、
5人に1人いるとは言え、決して多くはないHSP。でも少数だからこそ輝きというのは目を惹くものです。HSPさんは割と誰からも好かれる人が多いのも、心の中にある輝きがふとした時に見え隠れするからではないでしょうか(^ ^)
少数でも悪い事はありません。
むしろ少数であるからこそ良さは際立つのだと思います。
HSPさんはもちろんHSP軍団にいてもとても輝いておりますが、その輝きをより多くの非HSPさんに気付いてもらう事というのは非常に大事だと思います。
難しいのは非HSPさんがなかなか鈍感なことですね/(^o^)\(笑)
そんなこんなで、
相変わらず独断と偏見満載でお送りしました。
これもたかが私の一意見ですからね。
言論の自由です。(正当化したぞコヤツ)
これを読む皆様にも、考えさせられるなぁと思って頂ければ幸いです。
ではでは!!(*゚▽゚)ノ