ロンブー田村淳さんもHSP。
先程、こちらのツイートを見かけてびっくりしたのですが( ^ω^ )(情報遅いわよ)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『繊細』
— 田村淳社長△ (@atsushilonboo) 2019年12月26日
カウンセラリングの先生に
HSPだと言われました…
昔からなぜ自分だけ?と
不安に思ったこともあるけれど
HSPなんですよと言われたら
とても気持ちが楽になった…
#HSP
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、カウンセリングの際にHSPと診断されたということで( ゚д゚)
(病気ではないので、診断という言葉はまた別かも知れませんが)
ビックリー!!!!!(゚O゚)
HSPというのは、
=ハイリーセンシティブパーソン
要するに「とても繊細な人」という事です。
芸能人の方々にも、HSPと見られる人は多いだろうなぁと思っていましたが、こうして有名な方が公表してくれるとHSPの概念が広まるので素晴らしい事ですよね✨
コメント欄にも、
「私もHSPです!」
「初めて知りました」
「検索したけど自分もそうかも」
などなど意見が多数。
真面目な日本人は、HSP率が割と高いのかも?と思わざるを得ませんね。
でも普通に生きててなかなかHSPという会話にならないのは、やはり概念がまだまだ浸透していないからだと思います。
というわけで!
この機会にHSPを知って下さった方々の為にも、私の独断と偏見になりますがオススメの本を載せておこうと思いますです( ^ω^ )
ぜひ一度、お手にとって見てみて下さいな。
まずはこちら、
鈍感な世界に生きる 敏感な人たち
(著 イルセ・サン)
言わずと知れた有名な本です!
もしかしたらHSPという言葉を知った人が第一に読む本かな?と思います。
アドバイスも実用的・実践的であると評判で、非常に評価の高い本となります。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
(著 武田友紀)
こちらは一時期とても入手困難と言われていた本です。HSP=繊細さんと名付ける事で、気質を分かりやすく丁寧に説明してあります。また自身もHSPである著者、武田有紀さんの体験も書いてあり、非常に共感力の高い本となります。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) の教科書
(著 上戸えりな)
こちらは私が読んだ中でもHSPを比較的シンプルに分かりやすく説明してくれています。自分は自分、人は人と、ハッキリ境界線を作り、自分自身と向き合う事を肯定してくれる素晴らしい本となります。
ひといちばい敏感な子
(著 エレイン・N・アーロン)
こちらはHSPという言葉を提唱した心理学者エレイン・N・アーロン氏によるHSC(HSPである子ども)の為の本です。親の視点からどう子どもに接したら良いか、子どもを傷付けない為にどうしたら良いかなど、大人目線から書かれている本となります。お子様がHSCかも知れないと思う方々へオススメの本となります。
生きづらいHSPのための、自己肯定感を育てるレッスン