HSPでもハピネスブログ。

HSS型HSP的宇宙人が日々思った事を執筆。趣味は映画と宇宙観測( ^ω^ )目指せ自由業の自宅警備員!

ロンブー田村淳さんもHSP。

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先程、こちらのツイートを見かけてびっくりしたのですが( ^ω^ )(情報遅いわよ) 

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ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、カウンセリングの際にHSPと診断されたということで( ゚д゚)

(病気ではないので、診断という言葉はまた別かも知れませんが)

 

ビックリー!!!!!(゚O゚)

 

HSPというのは、

=ハイリーセンシティブパーソン

要するに「とても繊細な人」という事です。 

 

芸能人の方々にも、HSPと見られる人は多いだろうなぁと思っていましたが、こうして有名な方が公表してくれるとHSPの概念が広まるので素晴らしい事ですよね✨

 

コメント欄にも、

「私もHSPです!」

 

「初めて知りました」

 

「検索したけど自分もそうかも」

 

などなど意見が多数。

真面目な日本人は、HSP率が割と高いのかも?と思わざるを得ませんね。

でも普通に生きててなかなかHSPという会話にならないのは、やはり概念がまだまだ浸透していないからだと思います。

 

というわけで!

この機会にHSPを知って下さった方々の為にも、私の独断と偏見になりますがオススメの本を載せておこうと思いますです( ^ω^ )

ぜひ一度、お手にとって見てみて下さいな。

 

まずはこちら、 

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

(著 イルセ・サン)

言わずと知れた有名な本です!

もしかしたらHSPという言葉を知った人が第一に読む本かな?と思います。

アドバイスも実用的・実践的であると評判で、非常に評価の高い本となります。

 

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

(著 武田友紀)

こちらは一時期とても入手困難と言われていた本です。HSP=繊細さんと名付ける事で、気質を分かりやすく丁寧に説明してあります。また自身もHSPである著者、武田有紀さんの体験も書いてあり、非常に共感力の高い本となります。

 

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) の教科書

(著 上戸えりな)

こちらは私が読んだ中でもHSPを比較的シンプルに分かりやすく説明してくれています。自分は自分、人は人と、ハッキリ境界線を作り、自分自身と向き合う事を肯定してくれる素晴らしい本となります。

 
 

ひといちばい敏感な子 

(著 エレイン・N・アーロン)

こちらはHSPという言葉を提唱した心理学者エレイン・N・アーロン氏によるHSC(HSPである子ども)の為の本です。親の視点からどう子どもに接したら良いか、子どもを傷付けない為にどうしたら良いかなど、大人目線から書かれている本となります。お子様がHSCかも知れないと思う方々へオススメの本となります。

 
 

生きづらいHSPのための、自己肯定感を育てるレッスン

(著 高木のぞみ、高木英昌)
こちらはHSPとして苦しんできた著者が自ら実験台となり、「自己肯定感はどうしたら持てるのか」という術が事細かに書かれております。10年間の歳月を得て獲得したという方法は読み応えもありますし、もう少し自分を好きになってあげようと思わさせてくれる素晴らしい本です。

 
まだまだ紹介したいところですが!!
長くなりますの本日はここまで😀
(モットカキタイヨーカキタイヨー)
 
ちなみに、こうして有名な方がHSPを公表し、HSPという言葉が世間に広まるのは私もとても嬉しいのですが、理解できない方々もいらっしゃるのは事実です。
 
「問題から逃げてるだけ」
 
「言い訳に聞こえる」
 
「誰だってそうじゃない?」
 
など言われることが増えたりしないかなぁと、少し心配はありますね💧
 
でもそうならない為に!!
繊細気質でも前向きに、自分を受け入れて生きる姿勢を見せられるように、私も日々精進していきたいと思いますですハイ。
ダークサイドはありますけど。
宇宙人ですからね。
そう、そう、種類が違う。(言い聞かせ)
 
 
ハ、ハピネスがなんとかしてくれる...ボソボソ
(一応心底ビビってる)
 
 
本日は2019年最後の日ですので、
後ほど個人的1年の振返りもアップしようと思います。
ではでは( ´ ▽ ` )ノ