映画『ボヘミアンラプソディ』
どうも、はたろん星人です。
本日は私の大好きな
についてHSP的感想を書いてみます(^ ^)
ストーリーとしては、イギリスのロックバンド「QUEEN」のボーカリストでありこの映画のメインとなる主人公、フレディ・マーキュリーが、バンドとしての成功を掴みつつもどこか孤独を感じ、様々な人々と出会う中で自身のセクシャリティや本当の居場所を模索していくという物語となります。
有名な映画なので観た事ある人がほとんどかなぁと思いますが、プチネタバレも含まれてますのでこちらの文章以降はご注意下さい。
HSP的な視点での感想ですが、フレディ・マーキュリーももしや
HSS型HSPだったのでは?
と思わざるを得ないですね( ^ω^ )
好奇心旺盛で才能に溢れているのに周りと上手くやっていけないところ、精神的な弱さから薬やお酒に溺れてしまったりするけど、最終的にはチャリティーライブなど人々の役に立つ行動をしていくところなどなど…
私もなんか、なんか…
無駄に共感( ゚д゚)←
HSSである私も誠にありがたいことに、才能に溢れてるね!と人から言われる事がたまにありますが、それは私のダメな部分を一切知らないから言える訳です(´-`).。oO
(もちろんめちゃくちゃ嬉しいです)
根は孤独でどうしようもないし、あまり人に言いたくない事をしてきたとも思っているし、常に居場所が無いような感覚もあります。
フレディと比較するには私は格下過ぎるのは重々承知ですが!
月とスッポンなのは分かっておりますが!
(ほんとにな)
フレディも同じように孤独と戦い、自分の居場所に悩んでいたのかなぁと思うと、少し切ない気持ちになりますね💧
そして私、セクシャリティについて話すのも実は大好きでして( ^ω^ )
自分の中の様々な仮面に男性性・女性性・中性、両性、無性性があると以前の記事で書いたこともあります。
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フレディはゲイ(と言うかバイセクシャル)であった訳ですが、私は正確には彼はパンセクシャルであったと思っております。
パンセクシャルというのは、
全性愛者という意味です。
性別に関係なく、好きになった人が好き、というような思考ですね( ^ω^ )
好きになった人が男性であろうが女性であろうがそれ以外であろうがさほど気にしない訳です。
ほぁ〜、なんとも宇宙的( ^ω^ )
ちなみに私もパンセクシャルです。
(さらっと言うな!)
お互い理解し合えて助け合えて愛し合えるなら、性別も年齢も国籍も何も関係ない!
とことん突き進むべし!!!!!!
と、なんともここだけ人間らしく感情的で情熱的でもあります。フッ…( ´_ゝ`)(笑)
だから、フレディと婚約していたにも関わらず彼のセクシャリティを認め、良き理解者でいようとしたメアリー・オースティンや、フレディの最期の時まで寄り添ってくれていたジム・ハットンは、フレディの全てを理解しお互い助け合い心から愛し合えていたのだと思います。
こんなに広い地球という星で、
そんな素晴らしい人に出会える事こそが奇跡ですよね✨
今回はフレディ・マーキュリーにフォーカスをしましたが、QUEENというバンドが残した音楽やパフォーマンス力、そして仲間同士の絆にもとても感化される映画となります。
私もHSSとしてフレディにどこか共感し、こんなに成功している人でも孤独と戦っていたんだと思うと励まされたりもします。
まだ観たことない方はぜひぜひ観てみて下さいね。
ちなみに私は映画大好きなので、U-NEXTに登録しております。
にも関わらずGEOに行ったりもしますが...(笑)
U-NEXTは観られる映画やドラマの動画本数がハンパないので、おススメですよ✨
今回紹介した『ボヘミアンラプソディ』もあるのでご興味のある方はぜひこちらから見てみてください😀
紹介をするとどうしても胡散臭くなるのが嫌ですが、
良いものを紹介して何が悪い!と思うので信用して下さい😀(笑)
また私の独断と偏見満載でオススメする映画やドラマについてHSP視点で書いていきたいと思います!!
ではでは( ´ ▽ ` )ノ